踊る1401便

星間旅行は今日も続く

何か、聞こえた②

前回からのつづき

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頭の中では「宝クジは当たった??当たってない??願いよ!!届け!!」トークが続いていました。

 

何で「当たれ!!」と「当たるわけがない!!」の2つの願いがあって「当たるわけがない」の方を叶えちゃったんだよ!!

謝罪を要求していますっ!!

「いやいや。届いた願いは一つだけだったよ? 当たるわけがない としか届いてないよ?」

 

でたーー!! 詐欺師だ!! 頭の中に詐欺師がいる!!

話しを無かった事にして自分の都合良い様に話を進めようとしてる!!

謝罪を要求していますっ!!

 

頭の中はテンションマックス大盛り上がり。

というか、私サイド(?)だけが一方的にはしゃいでいました。

 

「えーっと、あんな。話し聞きや。」

 

急に関西弁になるな!!謝罪を(ry

 

「じゃぁ説明しまーす。あのね、叶う願いって一つなんだよね」

えー。何だよ一つだけかよー。ポルンガみたいに3個位いっちゃってよー。

 

「あー、もちろん願いは沢山叶うよ。しかも同時に。」

「ただ、同じ願いの中に2方向ある場合は一方向にしか行けないんだよね。車と同じね。別々の目的地に同時には行けないでしょ?」

 

「声」がいうには、宝クジに対する「願い」が「当たる」と「当たらない」の2方向に別れてしまったので、「当たらない」の願いが当選したとのこと。

 

あ、じゃぁ今回は偶然「当たらない」方向になったってこと??

「いや、偶然はないよ。2方向のウチで願いの強い方が100%当選だね。言い方を変えれば、より信じている方かな。当選したものしかこちらには届きません」

ふーん。

 

そっか、じゃぁ今回は「当たる」よりも「当たるわけがない」の方が強く願ってたから当たらなかったのね。え、でも「当たるわけがない」なんて願ってないよ??

 

「だろうねぇ。その様子だと「思ってもみなかった」って感じだもんね」

「じゃぁさ、ちょっと考えてみようか。そもそも「願い」って何だと思う?」

願いって…あんなこといいな。できたらいいな。でしょ?

 

「そうそう!!「願い」ってさ、「理想や希望の状態」を考えること、つまり「思考」から始まるよね。その「思考」が願いの初期状態。その初期状態と同時期に対抗馬もできるの。しかも、この対抗馬は超強い。それで、この初期状態の願いと、対抗馬の願いが戦って、勝った方がこちらに届く仕組みとなっております。」

 

んー。何でわざわざ強い対抗馬が出てくるの?? それ必要??

だって対抗馬がいなかったら不戦勝になって最初に望んだ願いが叶うわけでしょ??

 

「もちろん対抗馬がいなければ不戦勝だよ。まぁ順を追って説明するけど、「わざわざ対抗馬を出してくる」のは自分自身なんだよね。だから言う通り対抗馬が出てこないことだって多いんだ。」

ふーん。

 

「例えばスゴイ空腹で目の前に食べて良いご飯があったらどうする?」

そりゃ食べるよね。

 

「だよね。まさか「食べられない」なんて思わないでしょ?これが対抗馬のいない状態。食べられるに「決まっている」と心の底で信じているよね」

まぁ、空腹で目の前にご飯があったら食べるよね。

 

「そう。それと同じことなんだよ、宝クジも。心の底から当たると信じていれば当たるの。ポイントはどのレベルで信じているか。信じていれば対抗馬は出てこないの。」

うーん。なるほどねー。理屈はわかるかも。

 

「でね。ちょっと専門的な話になるけど、さっき出た「思考」は「顕在意識」と呼ばれていて、対抗馬は「潜在意識」と呼ばれているのね」

あー、聞いたことあるかも。

 

「ウンウン。同じ願いが2方向に別れた場合、その「顕在意識」と「潜在意識」が戦うわけなんだけど、潜在意識は超強いから顕在意識に勝ち目なんかありません」

あー、なるほどね。さっき言ってたよね。で、対抗馬はどれくらい強いの?

 

「顕在意識のだいたい100倍くらい」

えぇ!!全然勝負にならないじゃん!!

 

「そうだね。ヤムチャが単身でパーフェクトセルに立ち向かうレベルだよ」

瞬殺だろうなぁ。

 

「その心意気は買うけどね」

「一方の願いが瞬殺されてしまうから、一方向のものしか届いてこない。だから「願いは聞いていない」になるの」

 

 

「願い」は「顕在意識」と「潜在意識」が戦い、より強く信じている方が勝ち、叶う。

これを「信念」と呼ぶ方もいるようです。

 

「絶対にできる」と、頭ではなく心で理解している人は「出来る」のです。

逆に、口でどれほど「出来る」と言っていても、頭で「やっぱり無理かも…」と思っていれば「出来ない」のです。

 

では、「出来る」と心で信じるにはどうすれば良いのでしょうか。

次回はそれを考えたいと思います。

 

 

つづく。