読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

踊る1401便

星間旅行は今日も続く

麻酔科医が語る、死後の世界

f:id:lego-island:20160613210917j:plain

わたしには日常に刺激を与えてくれる仲間が沢山います。

 

先日、前回記事の瞬間移動の話しをしていると、とても興味深い展開になりました。

量子もつれ=エンタングルメントは、死後の世界を解き明かすかもしれない、と。

 

話してくれたのは麻酔科医さん。

もし死後の世界があるのなら一番近い職場っぽいのに、一番言わなそうな人達。

   

一体これはどういうことだろうか。

 

今回も少し変わったお話し。さぁ、はじめよう。

 

 

まずさ、量子もつれ(エンタングルメント)ってなんよ?

説明するには段階があるので、記事を巻き戻そう。

legolife.hateblo.jp

 

これだけだと何だかね。

もう少し砕いてみましょうか。

 

 

電子は観測した時に形が決まる

これも以前書いた記事より。

legolife.hateblo.jp

 

全ての物質は、素粒子や電子で出来ていて例外はありません(今のとこ)。

 

電子自体は、ある様な無い様な「可能性の存在」です。

人が「ここにいるかも‼︎」と観測をして「いる場合」は「いるよ‼︎」と目に見える形になってくれます。

 

つまり、「いないよ‼︎」の時は目に見えないんですね。

いるかもしれない「可能性」ですから。

 

 

電子カップルの意思疎通は時空を超える

ここからが量子のもつれの不思議な話です。

 

まず電子のカップルを作って、距離を置きます。遠恋ですね。

 

カップルの「男性」側を観測すると、観測された「男性」は形が決まります。

ここまでは自然な流れ。(自然に感じなくても感じて下さい)

 

すると何故か、遠くにいて直接観測されていない「女性」側の形まで決まってしまう。

 

一度カップルになった電子は、離れていても意志の疎通が取れています。

なので、片方が観測をされたら、もう片方も観測されていることになるのです。

 

しかも距離に関係無いのが驚き。たとえ地球と月くらい離れてたってok。

うーん、素敵。

 

アインシュタインはこの理論に反論をしており、「気持ち悪っ」と言っていました。 

「何の接触もないのに遠く離れた物質が通信をする訳ないじゃん!!」と。

 

だって、それまで世界最速の伝達速度は光の30万kmだったんですから。

これは超えられないのが通説でした。

 

それを一瞬で抜き去ったので、アインシュタイン的には「そんなの…有り得ないよ…」と涙目です。

 

でも、この理論の正しさは数々の実験から証明されました。

「同じ性質を持つ量子のカップル」は、遠く離れていても遠隔作用するのです。

 

この遠隔操作の現象が「量子のもつれ=エンタングルメント」と呼ばれています。

 

 

大丈夫?付いてきてる?

 

瞬間移動は、この「量子のもつれ」を使うわけですよ

やっと帰ってきた。で、前回の記事がここに繋がる訳です。

legolife.hateblo.jp

 

カップルは「同じ量子の性質を共有」しているので、第三者のデータ(量子情報)を「男性」側の量子に書き込めば、「女性」側にも自動的に書き込まれるって寸法です。

 

だから、疑似的に瞬間移動しちゃうってわけですね。

これが前回記事の意味。

 

んで、今日の本題。

 

 

麻酔科医の考える意識って?

麻酔が完全に効くと、意識が失われ夢を見ません。

ただし、脳自体はしっかりと動いています。

 

何故こうなるかは分からないんですって笑

よく分かってない事に身を任せる……まずこの話しにビビリますわ。

 

これを解明する一つの考えとして、脳細胞の中にある「マイクロチューブル(微小管)」が関わっているというのです。

微小管 - Wikipedia

 

このマイクロチューブルは細胞の骨格を決めており、細胞をコンピュータの様に動かす機能があると言われてます。

そして、ここが脳の「量子コンピュータ」として担っている説なのです。

 

 

従来、脳はニューロンの集合体と考えらえており、連鎖的に情報が伝達するとされてきました。

しかし、この量子コンピュータ説では「量子もつれ」を経て情報を送るとしています。

 

旧 脳の中でニューロンの活動が起きる ⇒ シナプス経由で情報が伝わる

新 脳の中でニューロンの活動が起きる ⇒ 量子もつれで情報がジャンプする

 

これが正しいと証明がされれば、脳内の「量子もつれ」が体外とも繋がっている可能性があるといいます。

 

 

つまりこうです。

 

死後、脳の活動が停止すると、体外にある量子情報と脳内にある量子情報が「量子もつれ」で繋がり、一度脳内の量子情報が体外にバラける。(意識の喪失)

そして、再び脳が動きを取り戻すと、バラバラになった量子情報が脳内に戻ってきて、多様なイメージを脳内に残す。(意識の回復)

 

そうすると、意識を喪失していた最中の「外の出来事」や「臨死体験」の説明がつくのだとか。

 

うーん。謎い。

 

 

以上です。

これには反論も多数あるそうですが、誰も完全に否定出来ていないそうです。

まだまだ科学で分からないことは沢山。

 

これも一つ、人間の未知の不思議として考えるのも面白いですよね。