踊る1401便

星間旅行は今日も続く

世の中には物が存在していないって話し −般若心経 色と空−

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わたしには、日々刺激をくれる多種多様な仲間が沢山います。
 

先日、前回の記事について仲間と話したところ大変面白い話題になりました。

 
それが、般若心経の「色」と「空」。
 
色即是空 または 空即是色
 
これ、なんと素粒子観測の考え方とソックリ‼︎
 
ぜひ比較し、一緒に考えてみてほしい。
 
 
尚、わたしは宗教家でもなければ般若心経の啓蒙家でもありません笑
気になる点はいつも通りメールでお願いします。
 
さぁさ、予防線もほどほどに、始めよう。
 
 

人が観測をしないと物は存在出来ないことが実験で確認された

これが前回の記事。
 
空間には「一般的な認識での物」は無くて(素粒子や原子はある)、人が観測をした時に形成されるんです。
 
実は目の前には何も無いのに、自分が観測をするから物が存在するんだよ。ってこと。
 
完全にぶっとんでるげど、物理学の実験で実証されたとなれば仕方ねぇです。
 
これがね、「色即是空」とソックリなんですよ。
 
 

色即是空とは

色即是空(しきそくぜくう)とは、『般若心経』にある言葉で、仏教の根本教理といわれる。「色」は、宇宙に存在するすべての形ある物質や現象を意味し、「空」は、固定した実体がなく空虚であるという意味。空即是色と対をなす。「色即是空」の区切りは「色、即是、空」とされる。 
wikiより
 
仏教の根本原理ということは、他の仏教にも用いられる思想ってことなんでしょうね。
 
直訳すると「色は空である」になります。
 
つまり、「空間には物体なんざねぇ‼︎」ってとこでしょうか。
 
 

色 ってなん?

「色」は、サンスクリット語ではルーパで、目に見えるもの、形づくられたものという意味で、それらは実体として存在せずに時々刻々と変化しているものであり、不変で実体はなく、すなわち「空」である。
wikiより
 
目に見える物(事象)が「色」とされています。
 
要約するなら「本当は実体が無いんだけど、観測したらエネルギーが変化するから実体になるんだぜ‼︎」です。
 
ちょっと物理学寄りの言い方しました。
 
 

空 ってなん?

「空」は「無」や「虚無」ではなく、存在する宇宙のすべての物質や現象の根源には目には見えないが、エネルギーがあり、宇宙に存在するすべてのものはこのエネルギーが刻々形を変えているものである。すなわちエネルギーが「空」であり、「空」から生み出される形象が「色」と解釈される。
wikiより
 
目に見えない物(事象)が「空」とされています。
 
これも同じ。
「空」と言っても、「空っぽ」てことではなくて、空間には素粒子や原子があります。
それを「空」と呼び、その子達がエネルギー変化した物を「色」と呼んだってことですね。
 
 
ほら、これ最初の「観測されたから物体となる」と同じじゃないですか?
 
 
般若心経的には「何でもないエネルギーの塊に対して、そんな執着してもしょうがなくない?」ってことが言いたいみたいですね。
 
思いを変えれば、目の前の事象が変わる。
考えたことや、与えたものが反映されるのがこの世の心理だよ。ってとこでしょうか。
 
 
 
「自分の脳に都合良く調整されたのがこの世の中」と言っているようなものですよね。
 
仏教や他宗教は、言い方に差はあれど、本質は同じだったりします。
優れたものはジャンルを問わず、近しい性質になるんでしょう。
 
人は科学が実証する前から、本質を見抜いていたのかもしれません。
後追いで科学がそれを説明出来る状態にしていってるだけで。
 
 
うーん。
昔の人、ごいすー。