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踊る1401便

星間旅行は今日も続く

タイムトラベラーになる方法

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私はSFが好きだ。

 
人類が「想像」できることは「創造」ができること。
まだ見ぬ未来技術へと空想にふけるのは悪くない。
 
未来技術の代表格と言えばタイムトラベルではないだろうか。
私たちは幼少期よりドラえもんを通じ、タイムトラベルに親しみを抱いてきた。
経験のない過去や未来を知るのは、何とも好奇心を刺激される。
 
では、今すぐ未来へ行けるとしたらどうだろうか。
現代技術ではそれが可能となっている。
 
 

タイムトラベルとは

過去や未来へ自在に跳躍する技術として語られる事例が多い。
日本ではドラえもんカプセルコーポレーション製のタイムマシンが有名。
 
課題点としては「過去や未来の世界へ飛ぶ」ため、「同一時間軸上に同一人物が複数存在する」などの矛盾発生である。
 
ちなみに「タイムリープ」は「過去の自分自身に戻る」ことが一般的であるため、技術的に混同しないよう注意してほしい。※作品により定義は異なる
 
 
尚、以下に説明する事項は「相対性理論」を元に述べている。
お気づきの点がある場合はアインシュタインまで直接お願いしたい。 
 
 
では、今日も今日とて予防線を上手く張れたところで、始めよう。
 
 

今すぐ実践できるタイムトラベル

まずは簡単なタイムトラベルから実践してみよう。
 

①立ち上がる

 一般相対性理論では「重力が強いほど時間の経過が早くなる」とされている。
その為、立ち上がれば座っている人よりも極小単位で未来へ行ける。
 
一番スタンダードな方法だ。
 
え?それではツマラナイ?
では、次の方法がある。
 
 

②歩く

特殊相対性理論では「移動速度が速いほど時間の進みが遅くなる」とされている。
そのため、早く歩くほど「相対的に過去の存在」となる。
 
早歩きはエイジング対策にも役に立つ。 
 
 
ではこれを元に、更に加速度的に未来を見る方法を考えてみよう。
 
 

③走る

一緒だ。
 健康にも良い。
 
 
何故だろう。詐欺だ。という声が聞こえる。
では、少し枠を広げ解説をしてみたいと思う。
 
 

今すぐ実践できないタイムトラベル

先述の通り、「重力が強い程時間が経つのが遅くなる」ことを利用する。
 
最も分かりやすいのがブラックホールだ。
光すら通さない超重力の周辺で1時間程ウロウロすれば、地球の50年近くに相当する。 
 
その後地球に帰ってくれば知り合い全員が老いているので、ちょっとした優越感を得られるかもしれない。
 
問題としては、ブラックホールまで行ける宇宙船を作ること。
大した問題ではない。
 
ただし、この方法は元の時間に戻せない片道切符なので注意。
 
 
残念なお知らせに聞こえたかも知れないが、元の時間に戻る方法が無くはない。
 
 

ワームホール

時空の一点と一点を直接結び付ける空間。
理論上は過去へもいける。
 
そのため、これで50年分の時間遅延を解消可能だ。
 
 
課題としては、作り方が分からないこと。
大した問題ではない
 
 

ちなみに

ドラゴンボールに登場した「精神と時の部屋」では地球の10倍の重力があり、1日が1年分に相当する。
相対性理論上は時間経過が遅いため、相当な効果があると考えられる。
 
惑星ベジータも同様に、重力は地球の10倍とされている。
戦闘民族であるサイヤ人は戦うために若い時期が長いのだが、その理由もここにあるのかもしれない。
 
さらに悟空はナメック星に向かうにあたり、100倍という超重力での修行を行う。
これはベジータも同様で、7年もの間300倍というアホみたいな重力で修行をしていた。
 
恐らく両名が実年齢よりも若く見えるのは、遺伝子的な部分に加え、肉体的な遅延が相対的に発生しているためと推論される。
 
 
以上である。
タイムトラベルと聞くと壮大に聞こえるが、実はとても身近な存在なのだ。
これは捉え方、解釈の仕方とも言える。
 
そもそも時間は一定であり誰にも平等。というのは間違いだ。
見て頂いた通り、人により、行動により時間の経過は相対的に異なる。
 
部屋に閉じこもってばかりいると、あっと言う間に年老いていく。
外に出て、好奇心の赴くままにワクワクしていれば脳も体も若くいられる。
 
 
また、技術の進歩も著しい。
昔見た夢物語は、着実に手の届く範囲にまで来ている。
 
 
きっと未来は明るい。
「未だ来ない」のであれば、迎えに行こうではないか。